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1月の外国人入国者は33%増の37・8万人  九州運輸局    クルーズ入国は59%増


 九州運輸局(佐々木良局長)が4月11日発表した1月の外国人入国者数は、前年同月比33・3%増の33万8832人(クルーズ上陸を含む)と対前年比2ケタ増で推移していることが分かった。
 内訳は韓国が前年同月比31%増の14万5871人でトップ。旧正月(1月27日~30日)の旅行需要のほか、昨年9月にエアプサン、ティーウェイ航空の福岡-大邱(テグ)線、12月1日のジンエアによる北九州-プサン、同-ソウル線などLCCの新規就航が個人旅行客の増加を後押しした。中国は同16・8%増の2万3318人。春節(1月27日~2月2日)の旅行需要で個人旅行が増加、大部分が中国発着となるクルーズ船による上陸観光も同59%増の10万4800人と前年比2ケタの伸びを見せた。台湾は同8・9%増の2万6638人、香港は同41・8%増の1万7520人。鹿児島-香港間にLCC就航、福岡-香港間の定期路線の増便で好調さを維持した。
 また、上陸観光を含まない2月の速報値は前年同月比22・6%増の26万3341人と好調に推移している。九州運輸局では「16年の入国者数は5年連続で過去最高を記録しているが、今年に入っても好調さを維持している」と話している。