NEWS
高松市の鉄鋼商品卸売会社を子会社化 小野建
Tag:
週刊経済2026年6月17日発行号
四国エリアでのシェア拡大目指す
鉄鋼、建材商社の小野建㈱(北九州市小倉北区西港町、小野剛社長)は5月29日、鉄鋼商品卸売業の三友鋼材㈱(高松市牟礼町)の全株式を取得し、連結子会社化した。
「長期ビジョン2035」で推進するM&A投資の一環で、四国エリアで一般形鋼や鋼板などを幅広く販売する三友鋼材を取得し、シェア拡大を図る。取得額は非公開。三友鋼材は1958年3月設立。資本金2千万円。売上高は非公開。従業員は16人。香川県を中心に鉄鋼やステンレス、特殊鋼、各種加工品を販売するほか、本社敷地内の倉庫で商材の保管も手掛けている。今後は、小野建の丸亀営業所やグループ会社のマツオメタル㈱など中国・四国エリアの拠点と連携していく計画。同日付で小野建グループの山下元行㈱ヤマサ社長が三友鋼材社長に就任。岡扶樹社長は取締役会長に就いた。
同社では「四国エリアへの商圏拡大で、顧客の利便性向上に貢献したい」と話している。

