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飯塚市本町にアーティストの新たな活動拠点 飯塚市シルバー人材センター


週刊経済2026年4月29日発行号

ワークショップなどに活用

公益社団法人飯塚市シルバー人材センター(飯塚市忠隈、伊藤英昭理事長)は、4月1日から遊技場経営などの玉屋グループ(福岡市中央区春吉3丁目)の管理施設「金剛館」(同市本町)に新拠点を設けた。

同センターが「地域×多世代×文化」を軸とした街づくり戦略を進める中、近年注力している、新進気鋭の作家が滞在して商店街をアート化する「アーティスト・イン・レジデンス」プロジェクトの活動拠点として活用する。同所は玉屋グループの創業の地で、2023年10月には同グループの㈱三和が大相撲二子山部屋(師匠・元大関雅山)の九州場所中の稽古場・宿舎(建築面積約307㎡)として施設を整備。ほかにもプロジェクトの趣旨に賛同し、これまでも市内で滞在拠点を提供するなど同活動を支援してきた経緯がある。

今後プロジェクトでは、全国から招へいした10人のアーティストが、普段の創作活動の傍ら、同所でワークショップや絵画教室、キッズアカデミーなどを展開。多世代がアートを通じて交流するコミュニティ拠点として機能させていく。