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須恵町の倉庫・工場など計11件 福岡県許可事業


週刊経済2021年1月13日発行

福岡市のエフ・アール・イーが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが12月16日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、㈱エフ・アール・イー(福岡市博多区東比恵2丁目、吉田邦宏社長)が須恵町大字植木に開発を計画している倉庫・工場など11件だった。
同社の開発面積は5万6240㎡で、今回最大規模。ほかに、㈱ユアーライフ(宗像市自由ケ丘5丁目、綾城一生社長)が福津市福間南に開発を計画している専用住宅32戸(9020㎡)、㈱アクティオ(東京都中央区日本橋3丁目、小沼直人社長)が筑後市大字前津で開発を計画している工場、事務所(8342㎡)、㈱岡部マイカ工業所(中間市中間1丁目、岡部安三社長)が宮若市宮田で開発を計画している工場(7340㎡)などがあった。

表はこちらから。