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鞍手町にスーパーセンターオープン 　トライアルカンパニー　　　 県内３８拠点目

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　トライアルを経営するトライアルカンパニー（福岡市東区多の津１丁目、楢木野仁司社長）は１０月５日、鞍手郡鞍手町に県内３８拠点目となるスーパーセンターをオープンした。
　店舗名は「スーパーセンタートライアル鞍手店」で、場所は鞍手町立野球場北側。近隣にはレッドキャベツ鞍手店などのスーパーが多数立地しており、九州自動車道鞍手ＩＣや鞍手町と北九州市をつなぐ「北九鞍手夢大橋」のアクセスの良さ生かし、広範囲からの集客を図る。店舗面積は５１８０平方mで駐車台数は２７８台と、同社の運営形態の中でも２番目に規模が大きい郊外型販売店。同社では「筑豊エリアでは多くのお客様から支持を得ていた。今回の出店を機に、より一層良い商品を『より安く、より豊富に、より便利』に提供していきたい」と話している。
　同社は１９８１年７月設立。資本金は２１億２３３５万３００円。２０１６年度３月期の売上高は３５１０億円。