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長崎県内で同社初のレンタカー事業　 　サニクリーン九州　　　 オリックスレンタカー直営２店舗を譲受

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　ダストコントロール商品、ユニホームレンタルの株式会社サニクリーン九州（福岡市博多区半道橋１丁目、山田健社長）は、長崎県内のオリックスレンタカー直営２店舗を営業譲受し、１０月１日から同社初のレンタカー事業を始めた。
　譲受したのは長崎市若葉町の「レンタカージャパレン長崎営業所」と諫早市永晶町の「同諫早駅西口営業所」の２店舗。同社は２０００年１０月からオートライフ事業として法人を中心にカーリースを展開。同事業の幅を広げる一環としてレンタカーサービスを始めたもの。同サービスはレンタカージャパレン及びオリックスレンタカーと業務提携しており、両店では個人向けのレンタカー貸出業務のほか、法人向けサービスの営業も積極的に展開していく方針。営業時間は両店とも午前８時～午後８時で、年中無休。スタッフは合わせて１９人。