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長崎スタジアムシティなど6件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2024年3月12日発行号

糸島市にトライアル新店

経済産業省が3月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、1月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は6件だった。
最も店舗面積が大きいのは、長崎市幸町の複合施設「長崎スタジアムシティ」(店舗面積9518㎡、24年10月オープン予定)。次いで、熊本県合志市須屋の「(仮称)御代志土地区画整理事業B4地区商業施設」(店舗面積2598㎡、25年3月オープン予定)。県内の届け出は、糸島市荻浦4丁目の「スーパーセンタートライアル糸島荻浦店」(店舗面積2036㎡、24年9月オープン予定)、田川郡川崎町の「(仮称)ドラッグコーエイ川崎店」(店舗面積1436㎡、24年9月オープン予定)の2件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)の届け出は4件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。

表はこちらから。