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配達メニューのイートイン店舗をオープン  デリズ    年間目標売上高は5千万円


 宅配飲食業の株式会社デリズ(福岡市博多区博多駅南2丁目、井土朋厚社長)は8月18日、同区中洲4丁目に鉄板料理店をオープンした。初出店。
 中華、ハンバーグ、とんかつなど同社の各種デリバリーメニューのうち、最も注文食数の多かった鉄板料理のイートイン型店舗。場所は博多エクセルホテル東急の北側、みとまビル1階。店名は「旨辛鉄板 中洲亭」。店舗面積は約50平方m、総客席数は30席。メニューは「旨辛鉄板 豚からし味噌」「同 鶏からし味噌」「同 豚ポン酢」各750円など。営業時間は午前11時から翌午前5時で、スタッフは7人。年間の目標売上高は5千万円。今後も他のデリバリーメニューのイートイン店舗を出店する方針という。井土社長は「配達エリア外からの要望も多く、出店に至った。同店ではうまい、辛いを通して、中洲から日本を元気にしたい」と話している。