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運転代行検索アプリを今夏リリース ヒラコー


名称はcarcar(カルカル)

ウェブサイト運営を手掛ける㈱ヒラコー(福岡市中央区高砂1丁目、平川浩輔社長)は、今夏をめどに運転代行検索アプリの配信を開始する。
名称は「carcar(カルカル)」。全国の運転代行業者約1万社を掲載するウェブ集客サイト「代行ナビ」のスマートフォン向けアプリ版。GPSの位置情報を活用し、グーグルマップ上で近くに待機する代行業者を見つけることができる。ターゲット層は、40代から60代の会社員など。平川社長は「代行業者の位置情報に加え、料金の目安も表示される。飲酒運転を少しでも減少させる一助になれば」と話している。
同社は2018年4月設立。資本金100万円。売上高3000万円(18年3月期)。従業員3人。

2019年5月14日発行