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豪雨被災の大牟田市に50万円寄付  サニクリーン九州


関連会社は久留米市に

ダストコントロール商品、ユニホームレンタルの㈱サニクリーン九州(福岡市博多区半道橋1丁目、山田健社長)は8月26日、令和2年7月豪雨の被災者を支援するため、大牟田市に義援金50万円を寄付した。
当日は同市有明町の市役所で贈呈式を開き、下沖宏治取締役が関好孝市長に目録を手渡した。同社では、社員からの募金に同社からの寄付金を合わせた総額200万円の義援金を特に甚大な被害を受けた地域に寄付。その一部を同市に贈ったもの。このほか県外では、熊本県の八代市、人吉市にも義援金を寄付しており、大分県日田市にも寄付する予定となっている。また、関連会社のローズサービス㈱は8月28日、久留米市に20万円を寄付した。井上謙次取締役が大久保勉市長に目録を手渡した。なお、同社は久留米市梅満町にレンタルマット、モップなどをクリーニング加工する工場を設置している。

2020年9月15日発行