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西鉄、大和ハウスが那珂6丁目に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


延べ床面積は1万4680㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月2日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2020年9月24日~10月13日)。
最も延べ床面積が広いのは、西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、倉富純男代表取締役)と大和ハウス工業㈱(大阪市北区梅田3丁目、山崎考平常務執行役員本店長)が博多区那珂6丁目に建設する地上14階建て共同住宅「博多区那珂六丁目プロジェクト南棟・東棟新築工事」の1万4680㎡。次いで㈱オープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区丸の内2丁目、福岡良介代表取締役)が中央区白金1丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)オープンレジデンシア薬院白金新築工事」の3362㎡。廣田商事㈱(福岡市中央区港2丁目、廣田稔代表取締役)が同区港1丁目に建設する地上13階建ての共同住宅「(仮称)港1丁目マンション計画」の2779㎡となっている。

表はこちらから。

2020年11月10日発行