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若手経営者の支援組織発足 　チェンジエージェントの国武社長ら３人　　　 セミナー開催

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　人材派遣業・チェンジエージェント有限会社（福岡市中央区天神２丁目）の国武憲慈社長（４０歳）など若手経営者３人は３月２２日、経営支援を目的とした「ビジネスアシストネットワーク」を発足した。
　経営の「人・金」の問題解決を支援することを目的に活動する。運営メンバーは国武社長のほか、財務コンサル・株式会社ビジョナリーアドバンスの高木純社長（３８歳）、有限会社ああ感動オフィスの廣江信親社長（３８歳）の３人で、いずれも起業から２年以内の若手経営者。活動内容は、主に若手経営者を対象に、「人とお金」をテーマに毎月１回のセミナー・ディスカッション会を開くほか、同様のテーマに関する専門家の紹介などを実施する。すでに３月に第１回セミナーを開催。今後はセミナー開催などを通じて、会員の増強、支援コンテンツの拡充を図る。国武社長は「３社の特徴を生かすことで、多方面から人とお金の問題解決に役立てれば」と話している。