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聖和セラミックスと九州地区販売代理店契約  ハウゼック    販売代理店契約は19社目


 住宅設備機器販売、リフォーム事業、西部ガス保守管理事業の株式会社ハウゼック(福岡市南区大楠3丁目、毛利嘉克社長)は、12月1日付でインテリアタイルメーカーの聖和セラミックス株式会社(岐阜県多治見市、中根聖彦社長)と九州地区の販売代理店契約を結んだ。同社の代理店契約は19社目となる。
 同商品は主にアパレル店舗やレストラン、住宅・マンション、各種商業施設を対象に、屋内外の壁床、居室、浴室をインテリア・モザイクタイルで空間を演出するのが特徴。磁気質、せっ器質、陶器質、ガラス、天然石など7種類の材質タイルを取り扱い、使用個所や用途に応じてタイルを選択。オリジナル空間を提案する。同社では「九州・沖縄、山口地区の不動産業界やデベロッパー、建築設計事務所などに提案していく。今後も空間トータルコーディネートを視野に入れた企画を強化していきたい」と話している。聖和セラミックスは1975年9月創業、80年1月設立。資本金1千万円。建築用タイルの製造・販売、モザイクアート製作を手掛けている。
 ハウゼックは1970年2月に設立、資本金は7千万円、従業員数は30人。