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総合プロデュースした南京水游城が開業  福岡地所    南京初の本格オープンモールSC


 地場大手総合デベロッパーの福岡地所株式会社(福岡市博多区住吉1丁目、八木聖二社長)が総合プロデュースした中国・南京市の商業施設「南京水游城(南京アクアシティ)」が8月29日、オープンした。
 「南京アクアシティ」は、南京の商業中心地から2kmの回遊圏内にあり、年間約2000万人以上が訪れる歴史文化遺産「夫子廟」に隣接。南京でははじめての本格的なオープンモール型ショッピングセンターという。同社は、「キャナルシティ博多」の開発・運営ノウハウを活かし、04年にコンセプトプランを提案して以来、技術支援、開業支援コンサルタント契約を締結。昨年秋から現地へ社員数人を派遣し、開業準備を進めていた。施設は地下2階・地上14階で、商業フロアとホテルで構成する。延べ床面積は「キャナルシティ博多」の約3分の2の規模で約16万7000平方m。物販、飲食、映画館、スーパーなど約200店が入居し、初年度売上高13億元(日本円で約207億円)を目指す。日本からは、株式会社良品計画の「MUJI」、青山商事株式会社の「THE SUIT AOYAMA」、株式会社ユニクロの「UNIQLO」など15店舗が出店する。
 福岡地所は1961年7月設立。資本金は20億円。従業員は186人(08年6月)。08年5月期の売上高は268億円。八木社長は広島県出身、1945年7月3日生まれの63歳。東京大学法学部卒。