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粕屋郡新宮町に260区画の宅地造成 辰巳開発など3社 年内完成、来春分譲開始
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不動産売買・代理などの辰巳開発株式会社(北九州市八幡西区、今村重記社長)は、東京都の日本国土開発株式会社(工藤睦信社長)と北九州市の東宝ホーム株式会社(渡辺通社長)と共同で、粕屋郡新宮町緑ヶ浜に、5万8286平方m・260区画の宅地を造成する。着工は3月1日。年内をめどに完成し、来年4月からの分譲開始を予定している。
団塊ジュニア世代を主なターゲットとするが、シニア世代も一緒に住める街づくりをコンセプトに掲げている。260区画のうち70区画以上は同社が受け持つ計画。土地の販売価格帯は、1区画平均で210平方m、1400万円を見ており、建物込みで3500万円程度での販売を計画している。

