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立野謙介税理士事務所と合併し、税理士法人を設立 　大塚公認会計事務所　　　 １月１７日付け

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　大塚公認会計事務所（福岡市南区柳河、大塚誠之所長）は１月１７日付けで、立野謙介税理士事務所（福岡市中央区天神１丁目、立野謙介代表）と合併し、隼（はやぶさ）税理士法人を設立した。
　顧客サービスの拡充を図る。業務内容は税務、会計、コンサルティング業務。代表社員には大塚所長と立野代表が就任した。スタッフ数は７人。今後は会計士や税理士を含むスタッフの増員や税制改正のセミナー開催などに取り組むという。
　大塚代表は大牟田市出身、１９５９年１１月６日生まれの５２歳。９８年に大塚公認会計事務所を開設。公認会計士、税理士。
立野代表は茨木県取手市出身、１９６９年８月１７日生まれの４２歳。２０１０年に立野謙介税理士事務所を開設。税理士。
　大塚代表は「これまで企業再生や事業承継に注力してきた。金融分野に強い立野代表とともに、顧客のさまざまなニーズに応えられるようワンストップで経営支援を提供できる体制を整えたい」と話している。