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積水ハウスなどが香椎照葉に大型マンション 　福岡市標識設置報告書　　 ＪＲ九州は早良区に７階建マンション

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた１月１５日公表分・福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は５件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・１２月１６日～１２月２５日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、センター地区画地Ｃ分譲棟共同企業体（福岡市中央区天神１丁目、吉崎道夫積水ハウス株式会社福岡マンション事業部部長）が、同市東区香椎照葉４丁目に建設する１４階建ての分譲マンション「ＩＣセンター地区画地Ｃ　分譲棟」（仮称）の３万９８９０平方mだった。次いで、九州旅客鉄道株式会社（福岡市博多区博多駅前３丁目、唐池恒二社長）が同市早良区藤崎２丁目に建設する７階建てのマンション「ＭＪＲ藤崎二丁目」（仮称）の２６９０平方m、オリエントキャピタル株式会社（福岡市博多区上牟田１丁目、山本親幸社長）が同区中呉服町１８４に建設する１５階建てマンション「オリエントビルＮＯ．８６」の２２２１平方m、株式会社シノケン（福岡市博多区博多駅南１丁目、森永裕一常務）が同区東光寺町３丁目に建設する２階建てのアパート「東光寺町一丁目　シノケンコーポ」（仮称）の２３１平方mが続いた。