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積極出店で売上高は17・9%増の4764億円 コスモス薬品中間期


週刊経済2024年1月23日発行号

総店舗数は1426店舗に

ドラッグストアチェーンの㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、横山英昭社長)の2024年5月期の中間連結決算は、売上高が前年同期比17・9%増の4764億3千万円、経常利益が同2・6%増の173億4600万円で増収増益だった。
物価や生活コストの上昇で消費者の節約志向が高まる中、ローコストオペレーションの推進で価格競争力を高めつつ新規出店を強化。期中は関東地区に24店舗、中部地区に14店舗、関西地区に6店舗、中国・四国地区に10店舗、九州地区に18店舗の計72店舗を出店し1426店舗体制とするなど、積極的な出店で33期連続の増収となった。また利益面も自社競合による一時的な収益性の低下があったものの、増収基調に伴い営業利益は2・9%増の158億3600万円、純利益は2・6%増の115億8700万円でともに増益となった。
通期は売上高が9160億円(同10・7%増)、経常利益は332億円(同0・3%増)の増収増益を見込んでいる。