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福岡市にWAON寄付金300万円を贈呈  イオン九州とマックスバリュ九州    地域共働事業の一環


 イオン九州株式会社(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州株式会社(同区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)のイオングループ2社は7月1日、福岡市に約300万円を寄付した。
 同グループの電子マネー「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」の利用額0・1%にあたる303万3947円を寄附金として贈呈したもので、当日両社長が福岡市役所を訪ね高島宗一郎市長に贈った。イオンでは、2011年12月26日に福岡市との地域共働事業に関する包括提携協定を締結、その中で福岡市の共助社会づくり活動を応援する取り組みのひとつとして寄附、寄附金は、福岡市の「おもいやりの心をもった地球市民を育む活動」の支援に使われるという。