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福岡工業大学が東区でグラウンド開発 福岡市内開発申請状況 住宅開発など4件が申請
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ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と千平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況(11年2月分)をまとめた。
今回の調べでは、開発申請4件のうち住宅開発が3件、グラウンドなどの開発が1件だった。開発面積が最大だったのは、学校法人福岡工業大学(福岡市東区和白東3丁目、鵜木洋二理事長)が東区に開発する野球場、雨天練習場、多目的グラウンドで、開発面積は3万8190平方mだった。開発戸数が最多だったのは山本繁子さんが博多区に開発する長屋住宅の30戸だった。各地の詳細は次の通り。