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福岡地所が中央区薬院に20階建て分譲マンション  福岡市標識設置報告書   JR九州は吉塚駅前に店舗付立体駐車場


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建造物は6件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日13年1月9日~2月20日)。
 最も延べ床面積が広いのは、福岡地所株式会社(福岡市博多区住吉1丁目、石井歓社長)が中央区薬院1丁目に建設する20階建て分譲マンション「薬院1丁目マンション(仮称)」の1万5620平方mだった。次いで九州旅客鉄道株式会社(同区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)が同区吉塚本町に建設する6階建てテナント施設、自動車車庫「吉塚駅南西街区立体駐車場(仮称)」の7758平方m。以下、株式会社タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区三筑2丁目に建設する8階建て共同住宅「サングレード三筑2(仮称)」の4954平方m、株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)が城南区神松寺2丁目に建設する7階建て寄宿舎「ドーミー福大前(仮称)」の2335平方mなどが続いた。
 詳細は表の通り。