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福岡の不動産投資に関する本を出版 グリード


12月15日発売

投資用木造アパートの企画や開発、販売を手掛ける㈱グリード(福岡市博多区祇園町)の齋藤隆行社長は12月15日、福岡の不動産投資に関するビジネス本を出版した。
書籍名は「現金資産1億円超えへの道のり」。書籍は5章構成となる。福岡市における人口増加率や地価上昇など好要因データをもとに、不動産投資の中でも投資用木造アパートを所有するメリットを説くほか、グリードが推奨する木造アパートの立地条件や齋藤社長が手掛ける不動産投資の経験談、投資家の成功・失敗実例などを紹介している。価格は1300円(税別)。発行は現代書林(東京都)。
齋藤社長は田川市出身。1970年10月2日生まれの50歳。趣味はマリンスポーツ、ゴルフ。
同社は2007年5月設立。資本金1千万円。従業員5人。齋藤社長の地元・田川市で創業。18年7月に現在地に移転。投資用新築の木造アパートを中心とした企画・販売のほか、19年から福岡市内で投資用木造アパートの開発を進めている。

2020年12月22発行