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百億円以上は17社、トップはJR九州 地域情報センター調べ


地場運輸・倉庫業売上高ランク

ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は、地場運輸・倉庫業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は17社で、前年に比べ2社増えた。
昨年12月に発行した「2019年版福岡の会社情報」で、地場3479社のデータから抽出したもの。トップは九州旅客鉄道(福岡市博多区博多駅前3丁目)で、売上高は2197億2500万円だった。2位は西日本鉄道(福岡市中央区天神1丁目)の1526億8400万円で、3位は第一交通産業(北九州市小倉北区馬借2丁目)の1007億3000万円(連結)だった。上位5位までの順位は変わらず、4位ランテック、5位久留米運送、6位スターフライヤー、7位九州西濃運輸、8位池田興業、9位日立物流九州、10位鶴丸海運の順で続いている。
データは2017年4月期~18年3月期の単体売上高を基本とし、一部18年4月期以降及び連結売上高を含んでいる。売上高上位25位までの企業はの通り。

2019年2月13日発行