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田川市や福岡赤十字病院などにマスクを寄贈  フタバ設計


1万2千枚

総合建設コンサルタントの㈱フタバ設計(福岡市博多区三筑1丁目、二場安之社長)は5月、田川市や福岡赤十字病院など3団体にマスク1万2千枚を寄贈した。
二場社長が所属する社会奉仕団体「ライオンズクラブ」内で交流のある貿易会社から購入し、計1万2千枚を寄贈した。5月13日に出身地の田川市に5千枚、同18日に福岡赤十字病院(福岡市南区大楠3丁目)に5千枚、同29日に福岡市立南福岡特別支援学校(同市博多区西月隈5丁目)に2千枚を寄贈。5月18日、福岡赤十字病院から感謝状が贈られ、二場社長は「病院や特別支援学校へは一つ一つ個別に包装して届けた。地域の行政や福祉に役立てて嬉しい」と話している。
同社は1988年5月創業。同年10月設立。資本金1千万円。2020年5月期売上高見込みは4億3千万円。従業員約40人。創業以来、公共事業の受注が100%を占める。

2020年6月23日発行