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田川市と包括連携協定 GZキャピタル
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週刊経済2025年8月6日発行号
デジタル活用した地域活性化へ
北九州イノベーションセンターを運営するGZキャピタル㈱(北九州市八幡西区美吉野町、大屋喬史社長)は7月23日、田川市とデジタルを活用した地域活性化に向けた包括連携協定を締結した。
連携内容はデジタルを活用した地域社会発展に寄与する活動、地域資源の活用や人材育成、デジタル教育の推進など。同日、北九州イノベーションセンター内で、村上卓哉田川市長と大屋喬史社長による調印式が執り行われた。
両者の活動の第一弾として、9月6日、14日、23日にAR(拡張現実)技術を活用した次世代対戦型スポーツ「HADO(ハドー)」の体験会を実施予定。場所は田川市民会館講堂で開催する。参加費は無料。時間は午前11時〜午後4時までで、エントリーは当日受付のみ。定員は各日最大180人。

