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物流分野のDX推進目的の合弁会社設立 YE DIGITAL


週刊経済2026年7月22日発行号

意思決定の迅速化図る

ITソリューション開発の㈱YE DIGITAL(北九州市小倉北区米町2丁目、玉井裕治社長、以下YEデジタル)は7月1日、IT・DXコンサルティングやシステム開発を手掛ける㈱FCCテクノ(福岡市南区大橋4丁目、西村秀星社長)と、物流分野のDX推進を目的とした合弁会社を設立した。

これまでもFCCテクノと物流システム導入プロジェクトなどで連携しており、今回組織を一体化することで、意思決定の迅速化とサポート体制の強化を図る狙い。物流現場で人手不足の深刻化による業務自動化やデータ活用ニーズが高まっていることから、新会社「㈱LDXテクノロジーズ(北九州市小倉北区米町2丁目)」では、両社の強みである製造・物流分野のシステム開発力を生かして顧客の業務効率化を推進。倉庫自動化・管理システムの構築や導入サポートに加え、BPOサービスなどの業務改革支援も計画している。資本金、出資比率は非公開。代表者にはYEデジタルからシステム開発の知見がある井上郁氏が就任した。YEデジタルでは「物流現場での実務ノウハウとデジタル技術の融合で、顧客の業務改革を支援し、DX推進に寄与したい」と話している。