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熊本市東区にマルチテナント型物流倉庫を着工 西日本鉄道
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週刊経済2026年2月4日発行号
戸田建設や東京建物と共同で
西日本鉄道㈱(福岡市中央区天神1丁目、林田浩一社長)は1月22日、戸田建設㈱(東京都中央区、大谷清介社長)や東京建物㈱(同区、小澤克人社長)と共同で熊本市東区戸島町にマルチテナント型物流倉庫「熊本戸島ロジスティクスセンター」を1月に着工したと発表した。
建設地は九州で3番目に人口の多い熊本市の中心部から東へ約10km、九州を南北に結ぶ九州縦貫自動車道・益城熊本空港ICから約5・5km、熊本ICから約8・8kmと交通利便性の高い場所に位置。半導体関連工場の集積地である菊陽町や大津町、合志市にも近接し、物流施設の立地として高いポテンシャルを有している。
同施設は開発区域面積が3万2941㎡。建物は鉄骨造り地上4階建てで、延べ床面積が7万4479㎡。2階への大型車両の直接乗り入れを可能とするためスロープを設置。また、1、2階にトラックバースを備え、3、4階へは垂直搬送機6基と荷物用EV6基によって荷物の搬送が可能。1、3階・2、4階がセットの2層使いBOX型物流施設で、最大6テナントへの分割賃貸可能な施設計画。トラックバースに荷受室を備え、事務所は3、4階に集約することで、トラックバースのある1、2階の物流効率を高めている。1、2階のトラックバースにはドライバー用のトイレを設置し、4階には従業員用の休憩室を配置。屋上に太陽光パネルを設置し、自家消費する。また、CASBEE建築(新築)Aランク、ZEB Readyの認証を取得予定。

