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温度管理可能なシステムを開発  ハピクロ


地元酒蔵に導入

保育園運営、IT事業などの㈱ハピクロ(北九州市八幡西区、吉田英啓社長)はこのほど、日本酒の製造過程にIOT技術を取り入れたシステムの開発を進めている。
温度管理をスマートフォンで確認、記録できるシステムを開発しており、すでに老舗酒造会社の溝上酒造(同市八幡東区)と連携して導入している。遠隔で温度管理が可能になったことで、これまで24時間体制で、こうじともろみの温度管理のために起床したり、かき混ぜたりといった作業の負担を軽減している。得られたデータは製造する酒の品質向上にもつなげることができるという。
同社では「開発したシステムを他の食品会社の製造現場にも導入できるように引き続き開発を強化していきたい」と話している。  同社は2017年6月設立。資本金550万円。

2020年6月9日発行