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法人による申請件数0件 福岡市内開発申請状況
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週刊経済2025年9月10日発行号
6月分は2件増
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(2025年7月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比1件減の0件だった。なお、個人では事務所・倉庫などの開発申請が見られた。
また、開発許可の遅れで、6月分の開発申請件数が2件増加した。開発の内訳は住宅が2件。開発面積が最大だったのは、積水ハウス㈱(大阪市北区大淀中1丁目、仲井嘉浩社長)が西区田尻3丁目で開発する戸建住宅。開発面積は4800㎡で、戸数は20戸。次いで、セキスイハイム九州㈱(福岡市中央区高砂2丁目、杉江孝夫社長)が西区飯氏で開発する戸建専用住宅。開発面積は1048㎡で、戸数は5戸。
表はこちらから。

