NEWS

毎日朝食を摂取する割合は78・4% ジーコム


県居住者の食事に関する調査

市場調査、マーケティングなどを手掛ける㈱ジーコム(福岡市中央区天神4丁目、新貝耕市社長)が9月10日に公開した福岡県居住者の食事に関する調査で、朝食を食べる割合は78・4%という結果となった。
調査は福岡県在住の20歳以上の男女602人を対象にインターネットで実施し、男女別、世代別で構成。朝食を毎日摂取する割合は78・4%で、年代別に見ると年齢が上がるほど割合が高くなっており、60代以上は89・4%となっている。また、中食利用に関しては、この1カ月で全体の約9割が利用しており、項目別では「スーパーの弁当・総菜」が6割、次いで「コンビニの弁当・総菜」が5割で、60代以上はコンビニ利用などが低い傾向となっている。
調査レポートは全4ページで、同社では社員派遣による同調査結果レポートの説明も実施している。

2018年10月23日発行