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母子生活支援施設に約70万円を寄贈 福岡トヨペット


一昨年に続き3回目

福岡市博多区東光1丁目の自動車販売・福岡トヨペット㈱(中尾潤一社長)は4月25日、県内9カ所の母子生活支援施設に約70万円を寄贈した。
同社店舗で募った寄付金63万6991円に同社の基金を合わせた70万円8964円を図書カード、絵本、国語辞典、サッカーボールにして寄贈したもの。当日はクローバープラザ(春日市原町3丁目)で寄贈式を開き、中尾社長が福岡県母子生活支援施設協議会の渡辺英秋会長に目録を手渡した。同活動は地域との触れ合いを図った「両想いプロジェクト」の一環として2013年4月に開始。母子生活支援施設への寄贈は14年、16年に続き3回目になる。なお、取り組みでは500円の寄付者に同社のイメージキャラクターのぬいぐるみを「両想いのしるし」として渡し、募金活動を進めてきた。

2018年5月8日発行