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業務用加湿空気清浄機の販売を開始 ケアリング


初年度販売目標50台

訪問介護サービス、施設介護事業などを手掛ける㈱ケアリング(福岡市博多区千代3丁目、中尾光明社長)は、10月1日から業務用加湿空気清浄機の販売を開始した。
製品名は「ピュアウォッシャー」で、製造元は産業機械メーカーの㈱クボタ(大阪市浪速区、北尾裕一社長)。ケアリングが同製品の開発に協力したことから、九州・山口の販売代理店として始めたもの。販売だけでなく施工やメンテナンスも手掛ける。サイズは幅700㎜×奥行435㎜×高さ1815㎜。加湿、消臭、空間除菌、空気清浄が可能。クボタの独自技術で、水をミスト状に噴射する「エアワッシャ技術」を採用しており、目に見えない細かいほこりやガス状物質を除去できるのが特徴。水道直結式で1時間あたり2・7ℓの加湿が可能。使用水量は標準で1日約70ℓ、最大で同約150ℓ。最大適用面積は200㎡(テニスコート約1面分)。微酸性電解水(除菌水)の生成、取り出し機能を搭載し、手すりや床、水回りなどさまざまな場所の除菌に利用できるのが特徴。本体価格は180万円(税別)。特別養護老人ホームや病院などをメインターゲットに、初年度は50台の販売を目指す。中尾社長は「微酸性電解水はウイルスの抑制効果もあるので、感染対策に役立ててほしい。」年内に自社施設にも導入予定で、実際に体験することも可能」と話している。
中尾社長は大分県中津市耶馬溪町出身。1956年6月8日生まれの64歳。法政大学経済学部卒。趣味はアウトドア。
同社は2000年11月創業、01年2月設立。資本金2千万円。従業員343人(非常勤含む)。

2020年11月17日発行