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東野ビルディングが中央区今泉2丁目に共同住宅・事務所 福岡市標識設置報告書


週刊経済2024年1月30日発行号

延べ床面積は3642㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年11月28日~12月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱東野ビルディング(北九州市門司区原町、岡本高明社長)が中央区今泉2丁目に建設する9階建ての共同住宅・事務所「(仮称) 今泉2丁目オフィス・マンション計画」の3642㎡。次いで明和地所㈱福岡支店(福岡市中央区天神1丁目、平尾武士支店長)が早良区西新1丁目に建設する12階建ての共同住宅「(仮称)西新7丁目マンション新築工事」の2600㎡。博多管財㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、星山冠社長)が中央区天神3丁目に建設する10階建ての飲食店・事務所「(仮称) 天神3丁目プロジェクト新築工事」の1928㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。