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東浜2丁目の新物流センターが3月完成 ジェネック  国際貨物に対応


 港湾運送・海運・倉庫業の株式会社ジェネック(旧:北九州運輸株式会社)(北九州門司区港町、荒木敦社長)が、福岡市東区東浜二丁目に新物流センターは三月末に完成する。
 新物流センターは、年々増加する博多港の国際貨物に対応する目的で建設しているもの。建物は四階建てで延べ床面積一万七千五百七十六平方メートル。一階は事務所と倉庫、二、三階はそれぞれ四千二百平方メートルの倉庫、四階は八百二十五平方メートルの定温倉庫四カ所。センター内には垂直搬送機二基、エレベーター二基を備えている。同社では「荷さばき・保管・流通加工・ 配送など、多機能を備え、流通プロセスを短縮化、流通在庫と輸送コストの削減を実現できる」としている。

 今期売上は微減の166億円見込む

 同社は〇三年二月期決算で、前年売上より微減となる百六十六億円の 売上高を見込んでいる。
 これは運賃の全般的な値下げによるもの。このため同社では、経費削減などで利益確保を進めており、昨年八月までの上期では経常利益は前年同期並みとなっている。また昨年十月一日付で社名変更とVI導入を実施しているが、全体の利益見込に変更はないという。
 同社は一九〇七年創業、四九年三月設立、資本金は二億四千二百万円、従業員数は四百七十六人、〇二年二月期の売上高は百六十億六千万円。今年十月一日に社名を変更した。
 荒木社長は四六年十月十七日生の五十六歳、福岡市出身、九州産業大学卒、趣味は写真。

2003.01.21 発行 週刊経済より