NEWS

東宝住宅が東区和白丘1丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年7月27日発行

延べ床面積は1万6265㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年4月8日~6月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、東宝住宅㈱(福岡市博多区博多駅前1丁目、東憲和社長)が東区和白丘1丁目に建設する19階建て共同住宅「(仮称)フリーディア和白丘プロジェクト新築工事」の1万6265㎡。次いで、西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、林田浩一社長)が博多区祇園町に建設する13階建てホテル「西鉄祇園ホテル(仮称)建設工事」の8006㎡。㈱オープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区丸の内2丁目、福岡良介社長)が博多区住吉2丁目に建設する15階建て共同住宅「(仮称)オープンレジデンシア博多住吉新築工事」の5700㎡となっている。

表はこちらから。