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東区多の津1丁目に保税倉庫 西久大運輸倉庫
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週刊経済2025年12月10日発行号
延べ床面積は929㎡
物流、倉庫事業の西久大運輸倉庫㈱(福岡市東区多の津2丁目、伊東健太郎社長)は12月1日、同区多の津1丁目に保税倉庫を開設した。同社2カ所目。
保税倉庫とは海外から輸入した貨物を、関税や消費税を支払わずに一時的に保管できる倉庫のこと。EC事業の拡大などで海外からの輸入が増加していることから、保税保管需要を獲得する。また、倉庫内で貨物の一時保管、仕分け、通関業務を一貫して実施できる環境を整備し、効率的な物流サービスを提供する。場所は県道21号線多田羅交差点南西側の同社えこま営業所内。博多港や九州自動車道福岡インターチェンジへのアクセスの良さを生かした西日本エリア中心の国内輸送にも対応し、配送リードタイムの短縮も図る。延べ床面積は929㎡。同社は「通関から国内輸送までワンストップで対応できる体制を整え、多様化する顧客の物流ニーズに臨機応変に対応したい」と話している。
同社は1917年設立。資本金3千万円。2025年3月期売上高は132億円。従業員は750人。

