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東区の和白店を店舗面積1,294平方mに増床へ   マルキョウ   大店立地法に基づき新設届出


 福岡市が11月7日に公示した大規模小売店舗の新設届出によると、食品スーパー経営の株式会社マルキョウ(大野城市山田5丁目、斉田敏夫社長)は、福岡市東区和白丘2丁目に「マルキョウ和白店」を来年6月18日に新設すると10月17日申請した。
 同社によると、和白店は昨年11月にオープンしたが、店舗面積が999平方mだったため、大店立地法に基づく新設届出をしていなかった。今回増床により店舗面積が1,000平方mを超えるため、新設届を申請した。同社では今月18日に地元説明会を開催する。
 場所は国道495号沿い、和白交差点北西側角地。店舗施設の概要は店舗面積が1,294平方m。駐車場の収容台数が154台。駐輪場の収容台数が42台。荷さばき施設の面積が172平方m。廃棄物の保管施設の容量が26.72立方メートル。
 営業時間は午前9時から午後11時まで。来客者が駐車場を利用できる時間帯は午前8時30分~午後11時30分まで。駐車場の自動車の出入口数は入口1カ所、出口1カ所、出入口2カ所。荷さばきを行うことができる時間帯は午前6時から午後2時までとなっている。
 同新設届出は福岡市経済振興局振興課(市役所14階)および福岡県商業・地域経済課(県庁2階)で来年3月6日まで縦覧している。