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東京都台東区に本格手作り点心店 明治屋産業


週刊経済2026年1月14日発行号

全国40店舗目

明治屋産業㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、谷尾一也社長)は12月17日、東京都台東区上野3丁目に点心のテイクアウト専門店をオープンした。
名称は「PAOPAO(パオパオ)上野松坂屋店」。場所は百貨店・松坂屋上野店の地下1階。2013年に松坂屋名古屋へ出店して以来、松坂屋上野店には19年2月の期間限定催事を経ての出店。同ブランドは首都圏を中心に店舗展開し、これまで店舗が少ない地域だった池袋駅から品川駅にかけての山手線外回りエリアに全国40店舗目の出店となった。
厨房での手作りによるライブ感と、出来立ての提供を強みとしており、中でも同店は厨房を東館2階に、売り場を本館地下1階に設けた特殊な店舗形態をとった。2階で製造した点心は中華セイロごと地下1階に運ぶ。店舗面積は厨房が約19㎡、売り場が約8・1㎡。
看板商品の「肉まん」、「肉シューマイ」、「肉ギョーザ」などのほか、新店の目玉として、同社が推奨するブランド牛・山形牛乙姫を特製割り下で味付けした「和牛すき焼きまん」(税込み480円)を販売する。平均客単価は1150円で、初年度売り上げ目標は1億円。営業時間は午前10時〜午後8時まで。従業員数は15人。
同社は「今後も本格手作り点心の味をより多くのお客さまや地域の方々へお届けしていきたい」と話している。
1972年4月設立。資本金9800万円。従業員数は920人。25年3月期売上高は448億円(グループ合計)。