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東京バレエ団が「白鳥の湖」上演 福岡県


週刊経済2026年7月1日発行号

アクロス福岡で7月22日から

福岡県(服部誠太郎知事)は今年度、文化芸術に触れる機会の充実を図る「舞台芸術鑑賞・体験機会充実事業」を開始し、その第1弾として7月22日から2日間、日本を代表する東京バレエ団を招へいし「ふくおかバレエ祭り」を開催する。

場所は福岡市中央区天神1丁目のアクロス福岡シンフォニーホールとイベントホール。両日午後2時から東京バレエ団による「白鳥の湖」を上演する。料金は一般が5千円、中学生以下の子どもは2500円。プリンシパル・上野水香さんによるプレトークや、終演後のバックステージツアー、本番前の公開レッスンのほか、キッズワークショップ、経験者向けバレエレッスン、九州交響楽団によるミニコンサートなど関連イベントも開催する。

同事業は3カ年計画で実施する予定。将来的には九州交響楽団の生演奏と東京バレエ団の共演も視野に入れており、市村智子文化局長は「地域の文化を盛り上げる仕組みにつなげたい」と期待を寄せている。

同事業は、今年度創設した50億円規模の福岡県文化芸術振興基金を活用した取り組み。県民が質の高い文化芸術に触れる機会を増やすとともに、次世代の文化芸術人材育成につなげることを目的としている。