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東京の鹿島建設が博多駅前3丁目に事務所 福岡市標識設置報告書


共同住宅が11件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日9月10日~9月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、鹿島建設㈱(東京都港区、山口皓章副社長執行役員開発事業本部長)が福岡市博多区博多駅前3丁目に建設する地上9階建ての事務所「(仮称)博多駅前4丁目ビル」の2万1500㎡。次いで東宝住宅㈱(北九州市小倉北区下到津4丁目、東憲和社長)が早良区小田部7丁目に建設する地上9階建ての共同住宅「(仮称)フリーディア小田部7丁目新築工事」の4057㎡。村上ホールディングス㈱(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)が博多区綱場町に建設する地上11階建ての事務所「(仮称)TSUNABA921新築工事」の3200㎡となっている。
表はこちらから。

2019年10月23日発行