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東京、名古屋オフィスを移転   アイケンジャパン    業務拡大に伴う人員増加に対応


 投資用アパートの企画販売株式会社アイケンジャパン(福岡市中央区天神2丁目、中島厚己社長)は、12月7日に東京オフィス(東京都港区赤坂7丁目、責任者・内山裕文係長)、同14日に名古屋オフィス(名古屋市中区丸の内3丁目、責任者・藤本修次長)をそれぞれ移転した。
 業務拡大に伴う人員増加で手狭になったため。東京オフィスの場所は国道246号線・通称「青山通り」沿い、タカラ美容専門学校北側の「オーク赤坂ビル」で4階から11階に移った。オフィス面積は以前の約1・4倍となる143平方m。スタッフは6人。
 名古屋オフィスの場所は県道60号・通称「広小路通」沿い、名古屋クラウンホテル北側の「AMMNATビル」。オフィス面積は以前の約2・7倍となる165平方m。スタッフは12人。中島社長は「現地採用で来年中には両オフィスともに15人まで増員する計画」と話している。
 同社は2006年8月設立、資本金5000万円、従業員60人。15年6月期売上高は52億円。中島社長は大分県日田市出身。1965年7月23日生まれの50歳。九州電子計算機専門学校福岡校卒。趣味はドライブ、ゴルフ。