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東九州自動車道みやこ豊津~築城間が4車線化へ 国土交通省


週刊経済2024年3月12日発行号

2024年度に着手

国土交通省は3月1日、暫定2車線区間の高速道路のうち、福岡県みやこ町の東九州自動車道みやこ豊津~築城間を優先的に4車線化する区間に選定したことを発表した。
通称・椎田道路といわれる同区間の延長は1・2キロ。総事業費は70億円で、2024年度から新たに着手する。昨年5月に成立した「道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路・債務返済機構法の一部を改正する法律」により、料金徴収期間が延長したことで得られる財源を活用し、実施される。
今回、優先的に4車線化の候補となったのは国内11ヵ所・約57キロ。九州では東九州自動車道の末吉財部~国分間の延長7・1キロ(鹿児島県、事業費は約520億円)、西九州自動車道武雄南~波佐見有田間(武雄佐世保道路)の延長4・6キロ(佐賀県と長崎県、事業費は約350億円)。また、東九州自動車道では4車線化の準備調査候補箇所として調査に着手する計5カ所、約30キロのうち、東九州自動車道では福岡県で行橋~みやこ豊津間の延長5・2キロ、大分県では臼杵―津久見間の4・2キロが選定されている。