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春夏の新商品12品目を新発売  ダイショー    営業強化の日配向けに2品目投入


 大手調味料メーカーの株式会社ダイショー(福岡市東区松田1丁目、松本洋助社長)は2月1日、小売り向け春・夏用新商品12品目を発売した。
 発売したのは「牛薄切り肉で作るやわらかビーフソテーの素」(内容量80グラム、210円)、「なすのわさび漬けの素」(30グラム、105円)、「サーモンがおいしいビビンバの素」(90グラム、210円)など、素材の美味しさを生かした精肉、青果、鮮魚向け商品が10品。
 また、現在営業強化を図る日配分野向けには、「だし醤油仕立て 豆腐鉄板焼きの素」(45グラム、157円)、「豆腐で簡単 冷や汁の素」(75グラム、157円)の2品を投入。消費者の低価格、内食志向が高まる中、手軽さを売りにした商品開発で新需要を開拓する。