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旧大名小学校跡地に25階建事務所、ホテル、店舗など 福岡市標識設置報告書


共同住宅が5件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日8月3日~8月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、大名プロジェクト特定目的会社(福岡市中央区天神1丁目、藤本周二社長)が中央区大名2丁目に建設する事務所、ホテル、店舗、共同住宅、公民館ほか「(仮称)旧大名小学校跡地活用事業」の91300㎡(25階建)。次いで㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)が西区姪浜6丁目に建設する共同住宅「(仮称)ファーネスト姪浜新築工事」の3966・56㎡(12階建)。アパホーム㈱(金沢市大和町1丁目、元谷外志雄社長)が博多区博多駅前3丁目に建設するホテル「(仮称)アパホテル〈博多駅西〉」の3353・98㎡(14階建)となっている。
表はこちらから。

2019年10月1日発行