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日本印刷産業連合会会長賞など受賞 丸信


第30回シールラベルコンテスト

食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)は10月19日、全日本シール印刷協同組合連合会主催の「第30回シールラベルコンテスト」で日本印刷産業連合会会長賞と優秀賞を受賞した。
シール・ラベルの印刷技術を競う国内唯一のコンテストで、自由課題7部門、規定課題2部門の計9部門で実施。同社は14年から日本印刷産業連合会会長賞、経済産業省商務情報政策局局長賞、日本シール印刷協賛会会長賞、経済産業大臣賞を受賞しており、今回で福岡県内企業初の7年連続受賞となった。今回は全国53社が98作品を応募した。同社では「今後も積極的にコンテストへ参加し、このコンテストを通じて印刷品質の向上や従業員のモチベーションアップに努めていく」と話している。
同社は1968年6月設立、資本金4500万円、従業員数481人、売上高92億3千万円(2020年2月期)。

2020年11月17日発行