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既存投資家などから7千万円を資金調達 ホライズンテクノロジー


週刊経済2026年3月11日発行号

評価制度や福利厚生の整備などに充当

受託システム開発や新規事業開発支援などを手掛けるホライズンテクノロジー㈱(福岡市西区愛宕4丁目、大谷祐司社長)は1月28日、既存投資家からの追加出資と銀行のデット・ファイナンスにより総額7千万円を資金調達したと発表した。

同社は、ITを活用した新規事業の立ち上げ支援を専門に2022年に創業。これまでに、上場企業やグローバル企業を含む20社以上の新規事業創出に関わり、構想段階から事業化・成長フェーズまでを支援してきた。今回の資金調達では、株主からの追加出資により資本金を1千万に増額し経営基盤を強化したほか、社内の報酬体系や評価制度の整備、福利厚生の充実など人的資本への投資を進めていく。大谷社長は「今回の資金調達は、当社にとって次の成長フェーズに進むための重要な一歩。これまで以上に人材への投資を重視し、報酬水準の見直しや福利厚生の充実、働きやすい環境づくりを進めることで、メンバー一人ひとりが安心して挑戦し続けられる会社をつくっていきたい」と話している。

同社は2020年7月設立。資本金1千万円。従業員数25人。課題の整理から企画・システム設計、開発、リリース後の運用改善まで支援する新規事業・DX支援や技術組織の立ち上げや運営などを手掛ける。