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施設入居者向けの移動支援サービス さわやか倶楽部


週刊経済2026年2月4日発行号

JALマイレージを活用し

東証スタンダード上場の㈱ウチヤマホールディングス子会社で介護、不動産、カラオケ、飲食事業を手掛ける㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、山本武博社長)は2月1日から、施設入居者向けの移動支援サービスを開始した。

日本航空㈱(東京都品川区、鳥取三津子社長、以下JAL)が「旅を諦めない社会」の実現を目指す取り組み「Fly Again プロジェクト」に賛同し、入居者サービスの向上を図る。さわやか俱楽部が運営する全国の介護付有料老人ホーム、および住宅有料老人ホームの新規入居者で、JALマイレージバンクへの会員登録者が対象。対象者には1年間で最大2万4千マイルが付与され、そのマイレージで特典航空券が利用可能なほか、入居者が指定する家族や知人にもマイレージを付与できる。今後は、入居初年度に限定しないサービスの継続的な体制構築も検討する。さわやか俱楽部では「高齢者でも自由に移動できる社会の実現と、移動による虚弱予防やウエルビーイング向上を目指し、生きがいづくりに取り組みたい」と話している。