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新館長に韓定鉉氏が1月1日付で就任   韓国貿易センター福岡   朴元館長は中央の企画室長に


 日本企業と韓国企業とのビジネスマッチングを手がける韓国貿易センター福岡(福岡市博多区博多駅前3丁目)の新館長に韓定鉉韓国国際展示場対外協力チーム長が1月1日付で就任した。朴基植館長は大韓貿易投資振興公社・KOTRA(韓国、洪基和社長)の企画室長に就いた。
 韓氏は韓国・釜山出身。1955年10月25日生まれの50歳。釜山大学英文科卒。1983年に大韓貿易投資振興公社に入社、87年から90年は現在の韓国貿易センター福岡の前身となる福岡貿易館の次長を歴任。93年には招聘研究者として神戸大学経営学研究過程を修了。94年には大韓貿易投資振興公社(ソウル本社)の日本室に復帰。その後、韓国貿易センター大阪への赴任を経て、96年ベトナムのハノイ貿易館長、98年大韓貿易投資振興公社の投資誘致所亜洲チーム長、2000年名古屋貿易館長、04年監査室(韓国ソウル本社)検査役を歴任後、05年韓国国際展示場の対外協力チーム長に就任。趣味はハイキング。
 韓館長は「今回の福岡赴任は2回目なので、今までの経験を生かし、九州と韓国との交流の掛け橋になれるよう励みたい」と話している。
 同センターは韓国中央政府機関直属となる大韓貿易投資振興公社の下部組織として87年9月設立。従業員数は7人。昨年4月には同センターの主導で、地場経営コンサルタントの麻布経営戦略研究所(同市南区高宮2丁目、鈴木重幸所長)と共同で、篠原統第一施設工業株式会社社長が会長を務める九州日韓経済交流会((Kyusyu Network of Collaboration with Korea 略称:KNOCK)を設立するなど、九州各県と韓国企業とのビジネスマッチングを多方面から展開している。