新宮町とフレンドリータウン協定　ライジングゼファーフクオカ

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週刊経済2024年2月06日発行号

福岡都市圏での協定は初

プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱（福岡市東区香椎照葉６丁目、古川宏一郎社長）は１月２４日、新宮町とフレンドリータウン協定を締結した。福岡都市圏での協定は初。
地元のプロスポーツチームを活用して、町民の生活を豊かにすることや、福岡県にある各市町村の目指すまちづくりとライジングゼファーフクオカの経営ミッションである「地域に感動と夢を与えます」、「地域に身近であり、社会に貢献します」、「子どもの憧れお手本、夢となります」を実現するために相互協力していく。
同社は２００７年５月設立、資本金２億１８００万円。