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新大牟田駅南側の新産業団地など20件 福岡県許可事業


週刊経済2021年7月27日発行

FOMAが篠栗町に分譲住宅

ふくおか経済・㈱地域情報センターが7月16日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、大牟田市(関好孝市長)が同市大字岩本、新大牟田駅南側に開発を計画している新産業団地など20件だった。
開発面積は約8万1440㎡で、今回最大規模。ほかに、㈱FOMA(福岡市博多区榎田2丁目、音嶋達矢社長)が糟屋郡篠栗町大字高田字松ノ元で計画している専用住宅(分譲住宅)、㈱キューレイ(宗像市王丸、平賀忠之社長)が同市王丸字前田で計画している工場・駐車場、悠悠ホーム㈱(大野城市筒井、内山敏幸社長)が同市大字乙金で計画している戸建住宅(分譲)などがあった。

表はこちらから。